その他の症状

消化器科

胃腸は生命の基盤。胃腸を整えることで全身が整います。

東洋医学において、食物や水分から気水血を作り出し、生命力を補っていく胃腸の役割はとても重要とされています。胃腸の不調を取り除くことで、これから先の健康を手に入れることができます。

【対象となる消化器症状】

・便秘
・下痢
・逆流性食道炎
・胃痛
・胸やけ、呑酸
・痔
・胃腸虚弱

【通院の目安】
重症の方:
はじめは1週間に2回
→ひどい痛みが軽減すれば、1週間に1回に変更
→ほぼ軽減すれば終了

軽症の方:
1週間に1回→ほぼ軽減すれば終了

【施術費用】
1回 8,000~9,000円

【コメント】
これまで日本・中国・韓国で長年培ってきた経験と実績で、たくさんの方をつらい症状から解放してきました。
そのため、どこへ行っても、何をしても治らない難治性の疾患をお持ちの方が全国からいらっしゃってくださり、
今もなお実績を積み上げている状態です。
皆様の体を根本から立て直し、健やかに楽しく人生を過ごせるよう、サポートさせていただきます。

【患者様の声】

不妊治療のとき以来、第二子出産後一ヶ月半で再訪。困ったときにはいつもお世話になっています。
今回は腰痛と授乳のために水を飲み過ぎたのか身体が冷えーケ月ほど断続的に下痢が続いていました。
事前に内科も受診していて、過敏性腸症候群の診断で服薬していましたが改善みられず、こちらに駆け
込みました。
一回の治療と生活習慣の指導で下痢はとまり、三回の通院で腰痛もかなり改善。先生は身体の状態をす
ぐに把握してくれますし、鍼とお灸は即効性があり、私にはとても相性が良いです。
生後一ヶ月半の子どもは夜中ほとんど寝ず、ずっと昼夜逆転していたのでこちらも相談。便秘ぎみで、
上の子の風邪をもらい咳も残っていました。
小児鍼と棒灸を使っての治療。一回の治療で4,5時間ほど寝てくれるようになりました。咳も良くな
り、便秘も改善傾向です。またよろしくお願いします。

【患者様の声】60代男性

鍼治療を受けてから直ぐに、排泄数が減少し始め、1週間以内には5~6回と成る。2回目の鍼治療後には、夜間のトイレは2回、下痢も無く腸内ガス発生も減り、大きく改善した。しかし、まだ安心はせず鍼は継続して頂き、約2ヶ月後の精密検査を受けて「寛解期」に有る事を確認できた次第なり。以後も治療継続し、体調は正常を維持しつつ半年を経過中である。(2021-04-16)
・鍼灸という東洋医学に大きく支えられ、再び深く感謝する次第です